東京湾で、飛びものに挑戦!

変わったアジサシでもいないかな?
と思って出かけた、先週末の東京湾。
残念ながら珍しい鳥に出会うことは出来なかったので、
いろいろな鳥の“飛びもの撮影”にチャレンジしてみました。



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    コアジサシに混ざっていた、謎の鳥



浜辺に到着してみると、なんと満潮。
干潟は完全に水没していて、
シギチは1羽も見当たりません。


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    強い風を楽しむように飛んでいた、ウミネコ


仕方がないので、ウミネコなど撮りながら
潮が引くのを待つことに。

すると、ひたすら海を眺めている退屈バーダーを憐れんだのか、
2羽の猛禽が姿を見せてくれました。


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チョウゲンボウです。

1羽はすぐに飛び去ってしまいましたが、
残った1羽が、見事なホバリングを見せてくれました。


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ウミネコ、チョウゲンボウと撮ったところで、
この日は「苦手な飛びものを練習する」と決定!

しかし、撮らせてくれる鳥がいません。

2時間半が経過。
ようやく潮が引き出すと、待ちかねていたかのように
シギチたちがやってきました。


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メダイチドリの群です。
「オオメダイチドリが混じっているのでは?」
と期待したのですが、
すぐに飛び立ってしまい確認できず。


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飛んでいる群の写真をあとでチェックしましたが、
どうやら、オオメダイはいなかったようです。


次にカメラの前にやって来たのは、
シロチドリでした。


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    カニをくわえて歩いていた、シロチドリ


もちろん飛びものを狙ったのですが、
小さなシロチドリに大苦戦。
ようやく撮れたのが下の写真です。


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    シロチドリ。飛びものというより、跳ねものですが(笑)



“海辺の飛びもの”といえば、
この鳥を忘れてはいけません。

コアジサシです。

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なんとか綺麗な写真を撮ろうと、
一生懸命にコアジサシを追いかけていたら、
首が痛くなるし、陽には焼けるし。

もう少し粘りたかったのですが、もはやこれが限界。
真夏日の浜辺は、想像以上に過酷ですね。



実はこの鳥見、家に帰ってからも大変でした。


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クチバシが黒くて、コアジサシより尻尾の短いアジサシが、
気付かぬうちに写っていたのです。


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    右がコアジサシ、左が謎のアジサシ


コアジサシより体が小さいので、
アジサシではないようです。

コアジサシの若鳥でしょうか。
かなりの時間をかけて調べたのですが、決め手がありません。

「シギチに比べれば簡単かな」
と思っていたアジサシ類の識別。
なめちゃいけないということが、よ~くわかりました。



この日、見た鳥たち
キジバト、シロチドリ、メダイチドリ、ウミネコ、
オオセグロカモメ、チョウゲンボウ、
イソシギ、ソリハシシギ、
コアジサシ、2羽のオバシギ(↓)
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この記事へのコメント

2010年07月23日 06:20
東京湾のシギチも種類が増えてきたんでしょうか。季節が移ってきているということですね。飛び物の練習成果、いいですね。
2010年07月23日 07:21
シギチが少し増えてきたようですね、暑さが大変そうですね。
ki-ki
2010年07月23日 20:38
マイ野鳥図鑑さん

少しずつ、シギチは
増えているのだと思います。
飛びものは空抜けが撮りやすいですね。
ki-ki
2010年07月23日 20:40
健康法師さん

渚の直射日光はこたえますね。
日焼け止めを塗りまくっていたのですが、
それでも焼けてしまいました。
2010年07月23日 21:40
この時季の海は、行く気がしません。
水遊びでもしながら、撮れればなぁ!?
2010年07月23日 22:15
POPOさん

水遊びしている家族連れに、シギチを飛ばされながらの鳥見でした(笑)。
夏の海はみんなのものですから、しょうがないのですが。
2010年07月25日 22:35
飛び物にチャレンジするも、なかなか
上手くいきません・・・
被写体はハチよりデカイのに、やはり
距離とスピードとテクニックの問題か?
ki-ki
2010年07月26日 23:33
だいぼーさん

ハチのほうが難しいと思います。
距離は確かに、鳥の方が遠いですが。

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