沖縄、夏の水鳥

沖縄シリーズ、第2回は、
浜辺や田んぼで見つけた、
「夏の水鳥」です。



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    エリグロアジサシ。沖縄ではポピュラーな
    アジサシのようです




沖縄に到着して、まず向かったのは豊崎干潟。
ここは那覇空港からも近い都会の干潟ですが、
冬場にはヘラサギなど、
珍しい鳥が見られることもあるようです。

しかし、この日はあいにくの雨。
しかも満潮。


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わずかに残った干潟で、
夏羽のアオアシシギが2羽、
餌を啄んでいるのが見えるだけです。

これだけではあんまりなので、
河口の方へ、少し歩いてみました。


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水面に突き出た岩の上に、
1羽のアジサシらしき姿が見えます。

初見のアジサシかな?
と思ったのですが……。


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やがて集まった3羽の鳥たちを見てみると、
コアジサシの親子だったんですね。

子供たちはもう飛べるのですが、
餌取りはまだできないようで、
雨の中、親鳥は何度も魚を運んでいました。


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    雨にも負けず飛び回っていた、コアジサシの親鳥


コアジサシの親鳥が魚を獲るシーンを見ていたら、
もう1羽、魚を獲る鳥が現われました。


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ミサゴです。
ただし、コアジサシがかなりの確率で小魚を捕らえるのに対し、
このミサゴは空振りばかり。

場所が悪いと判断したのか、
やがてミサゴは遥か彼方へ。

1日目の鳥見はここで終わり。
那覇に泊まって翌日、沖縄本島の北部、
やんばるへと移動です。



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翌日は快晴。
那覇近郊とは明るさが違うやんばるの海で、
防波ブロックにとまるアジサシを見つけました。

遠いのですが、エリグロアジサシ、
そしてベニアジサシの群のようです。


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    エリグロアジサシに混じっていたベニアジサシ(黄色の矢印)。
    エリグロもベニも初見・初撮りです




ホテルに到着してから、周辺を少し歩いてみました。

すると、水をたたえた休耕田を発見。
ちょこちょこ歩く、鳥の姿が見えています。


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そろり、そろりと近づいてみると、
タマシギではないですか!


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    左がメス、右がオスのタマシギ。メスは初見・初撮りです


これから巣作りを始めるところなのでしょうか。
雄雌仲良く歩いていました。


沖縄鳥見は、まだつづきます。

最終回「またまた天然記念物」に御期待ください。<(_ _)>
 


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   途中で立ち寄った、美ら海水族館。
   ウミガメ、マンタ、ジンベイザメ……。心安らぐ場所でした

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